陰湿な男と男とのつながり

(56・9・27付)

 山崎正友と原島嵩――世間をあざむき、日蓮正宗創価学会の信仰の世界を、ねたみからか破壊せんと狂奔した、この二人の男と男とのつながりは、まことに陰湿。「湿地帯を徘徊(はいかい)する小爬虫類(はちゅうるい)さながらである」とはある雑誌記者の言。

 原島は今、猊下に敵対し邪義を唱える謗法の徒「正信会」と称する狂信グループの三文機関紙「継命」に寄生し、生計を立てていると聞く。

 一年前、原島は「今や学会は音をたてて崩壊しつつあります」と大見えを切った。一部週刊誌から踊らされているとも知らず、学会告発の“主役”と持ち上げられ得意満面。「俺が立ち上がれば、学会内で必ず十万人は続くであろう」とうそぶいていたが笑止。だれ一人、続かなかった、この事実。

 自らの不正を棚にあげて常に告発者ぶって週刊誌の記者連に酒を飲まされては、酔ったあげく見るに耐えない痴態をさらけ出すありさま。これにはさすがの世慣れた記者も、その下劣な品性に二の句がつげなかった、とか。

 酒と女と狂った野心にほんろうされた、このあわれな転落者は、善のよき人々を陥れながら山崎とつながっていったのも当然といってよい。

 信心が破壊された原島は、出るべき会合もさぼり、しだいに酒色三昧に。酒に酔っては山崎の留守をみはからってはその家に行き、家人に卑わいな態度をとる始末。さすがの山崎も、原島の醜態にいかり狂い「あんなひどい男は、とっちめてやる」とまで言った。

 金ぐるいの山崎は、土地ころがし等でもうけた“黒い大金”で、高級クラブや料亭で接待したり、高価な背広を買ってやったりしてこの原島の弱味の首をがっちりにぎって手なずけた。

 人をだます天才・山崎にしてみれば、酒と女と金にきたない原島を思うがままに操ることは、朝メシ前だった。

 原島は、山崎とはかつて学会資料を盗み出し、その際、山崎から金をもらったとささやかれている。山崎は恐かつで逮捕され、刑事被告人。この二人、最後の悪あがきか、必死の画策に狂奔。

 ひたすら週刊誌にすがり、おそれ多くも、戒壇の大御本尊を否定する松本勝弥(退転者)の助っ人として裁判にしゃしゃり出たり、そのなりふりかまわぬ姿は“恐かつ者”と“盗人”の末路にふさわしい。

 こんな徒輩が、学会うんぬんとわめきたてるのは、自らの影にほえている、引かれ者の小唄にすぎない。

 

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